2019年12月 9日 月曜日

頭を打ってしまった!

「転んだとき」
「走っていて、人と人ぶつかってしまった」
「サッカーをしていて、ヘディングをした」
「追突事故でむちうちになった」

などの経験はないでしょうか。

また、その際に記憶が一瞬なくなったりしていませんか!?

このような際に、「脳振盪」を起こしていることがあります。

脳振盪についての詳細は知らない方が多く、
それゆえに、軽度で一時的なけがと見ている方も多いようです。

脳振盪は、「死」につながるケースもありえます。

私も、医療従事者として恥ずかしながら、脳振盪についての知識を詳しく持っていませんでした。

昨年、知人の中本氏を熊本にお招きし、脳振盪についてのセミナーにて講師をお引き受けいただいたおかげで、

スポーツ現場に出る機会がある私にとって、正しい知識を得ることができました。

そして、昨日第2回目の脳振盪セミナーを開催することができました。

忘れていることや再確認できたこともありました。

本来であれば、一般の方々に聞いていただきたい内容でしたが、一般の方の参加者がいらっしゃらなかったので残念ではありました。

私の情報発信や告知の問題も山積みです!

熊本で、私の周りの方々に脳振盪の知識を伝えていきたいと思います。


子供は大丈夫と思っていませんか!

転んだり、ぶつかったりした際も起こりえます!



スポーツ現場だけで起こるとは限りません!

身近な場所で起こるかもしれないのです。

まず頭部を打ち異変を感じたら、専門医で診てもらうようにしてください。

脳震盪で死に至るケースもあります。

外傷性脳損傷の分類

軽度 僅かな時間の意識喪失(30分以内)
   受傷後1時間以内の健忘
   画像診断は異常所見なし
   昏睡状態レベル(GSC=13-15)

中度 意識喪失が30分~24時間 
   受傷後1~24時間の健忘
   画像診断で異常所見なし
   昏睡状態レベル(GCS=9-12)

重度 意識喪失が24時間以上
   受傷後1日以上の健忘
   画像診断で異常所見
   昏睡状態レベル(GCS=<8)


この分類の、軽度のところが、「脳振盪」ということのなります。



未来ある子供たちの怪我を少しでも軽減し、いい状態で続けて行ける環境を作り、私たち医療従事者及び

運動指導者として、日々知識を深め、情報提供をしていきたいと考えています。





投稿者 キャロット整骨院