コンディショニング
2020年5月26日 火曜日
学生スポーツ外傷相談室!
~学生のスポーツ外傷について~
年代や競技によって、怪我する場所が違っていることが多いです。
例えば、剣道だと、右足の踵・左足の下腿部(アキレス腱)そして
腰の痛みが多く見られます。
勿論ほかの部位もありますが。
高校生約180人の剣道部を調査した文献によると、8割以上が
下腿部・足部に何らかの怪我を生じたことがあると回答していました。
剣道では、打突する際の踏み込み、蹴りだしが特徴的な為だと
考えられます。
このようなことから、下半身、特に下腿部のケアが非常に
重要だと思います。
「痛くないから大丈夫」「ケガしてないから大丈夫」と思っていては
取り返しのつかないことになることもあります。
怪我を予防するため、パフォーマンスを向上させるためには、
怪我予防のエクササイズを行う必要があります。
競技に関係なく身体の管理をおこないましょう。
特につい最近までは、コロナの影響により、稽古や練習が十分にできない状況でした。
ここで急激にカラダを動かそうとすると、怪我につながります。
まずはウォームアップで十分に身体を動かせる状態を作り
そこから徐々に動かしていきましょう。
また、これからの時期は、熱中症対策も不可欠です。
安全に 健康に 部活動に取り組んでほしいと思います。
学生のスポーツ外傷でお悩みの際は、ご相談ください。
年代や競技によって、怪我する場所が違っていることが多いです。
例えば、剣道だと、右足の踵・左足の下腿部(アキレス腱)そして
腰の痛みが多く見られます。
勿論ほかの部位もありますが。
高校生約180人の剣道部を調査した文献によると、8割以上が
下腿部・足部に何らかの怪我を生じたことがあると回答していました。
剣道では、打突する際の踏み込み、蹴りだしが特徴的な為だと
考えられます。
このようなことから、下半身、特に下腿部のケアが非常に
重要だと思います。
「痛くないから大丈夫」「ケガしてないから大丈夫」と思っていては
取り返しのつかないことになることもあります。
怪我を予防するため、パフォーマンスを向上させるためには、
怪我予防のエクササイズを行う必要があります。
競技に関係なく身体の管理をおこないましょう。
特につい最近までは、コロナの影響により、稽古や練習が十分にできない状況でした。
ここで急激にカラダを動かそうとすると、怪我につながります。
まずはウォームアップで十分に身体を動かせる状態を作り
そこから徐々に動かしていきましょう。
また、これからの時期は、熱中症対策も不可欠です。
安全に 健康に 部活動に取り組んでほしいと思います。
学生のスポーツ外傷でお悩みの際は、ご相談ください。
投稿者 キャロット整骨院